2006年03月19日

PSE法問題に思う

 大騒ぎになっているPSE法ですが、どうも違和感があって、インターネットで調べたら、小寺信良氏のコラム『電気用品安全法は「新たなる敵」か 』を見つけました。すごく参考になります。
 要するに、法律違反にはなるけど、真っ当に中古販売をしてる分には取り締まるつもりなんかなかったのに、世界のサカモトまでひっぱりだして下手に騒ぎ立てちゃったもんだから、面倒なことになっちゃったじゃないの、というのが現状なんじゃないでしょうか。
 PSE法問題だけに限っていえば、たまたま楽器がひっかかったために、言葉尻を捕えて喧嘩をふっかけるというネットカルチャーが表舞台に登場したという印象です。法律的に不備があるのは確かですが、そんな法律は他にもあって、おそらく白物家電だけなら、中古業者も何事もなかったのように販売し続けてたのではないでしょうか。
 ただ、必要以上に文言にこだわって、本来の法律の主旨を省みないというのは、個人情報保護法への対応等でも見受けられるので、ネットに限った話というわけでもなさそうです。「悪法も法なり」というほどの遵法精神があるわけでもないと思うので、ある意味、思考停止に陥っているということで、そちらの方がよほど問題のような気がしてきました。

posted by Zhi-Hong at 20:10| 台北 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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